オホーツク海岸にある塩水湖。
湖名はアイヌ語のサル・オマ・トーの意。
面積151、6平方キロメートルで、琵琶湖、霞ヶ浦に次ぐ。
周囲72キロメートル、最大深度19、6メートル。
延長30キロメートル、幅200~700メートルの砂嘴によってオホーツク海と隔てられている潟湖で、かつては東端の鐺沸付近で海に通じ、冬季は流砂で閉じられていたが、1929年砂嘴の中央に約300メートルの開口部が掘削された。
オホーツク海岸にある塩水湖。
湖名はアイヌ語のサル・オマ・トーの意。
面積151、6平方キロメートルで、琵琶湖、霞ヶ浦に次ぐ。
周囲72キロメートル、最大深度19、6メートル。
延長30キロメートル、幅200~700メートルの砂嘴によってオホーツク海と隔てられている潟湖で、かつては東端の鐺沸付近で海に通じ、冬季は流砂で閉じられていたが、1929年砂嘴の中央に約300メートルの開口部が掘削された。
安定しなかったが、現在では養殖技術の進歩によって、1980年8万3134トン、90年22万9667トン、2000年30万4286トンと漁獲量は増加している。
ホタテガイの養殖は1934年以来試みられていたが、63年(昭和38)までは企業化されずにいた。
同年、岩手県、ついで青森県、宮城県、さらに北海道のサロマ湖や内浦湾などで次々に養殖場が設置され、現在のような隆盛をみるに至った。
初期には、「耳つり法」といって、殻高4~5センチメートルの貝の前耳に穴をあけ、ナイロンテグスを通してロープに結び付けておく方法が用いられた。
この方法は、資材が安価である反面、手間がかかり、また貝の生存率が悪かった。
次に、真珠貝養殖に用いるパールネットが流用試用されたが、これも貝の収容数が少ないので現在は用いられていない。
現在、岩手県や青森県、サロマ湖などの大生産地で多く使用されているのは、ポケットネットおよび行灯籠である。
ポケットネットは、目の間隔が2~3センチメートルのハイゼックス製の網の片側に、同じ材質のポケット状の袋を数段取り付けたものである。
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